6月23日(火):リフォームの常識?非常識??(トイレの巻)
今年の伊豆地方においては、梅雨前線は今のところあまり活発ではないようですね。
時々、雨が降りますが何日も続く長雨は今のところなく、比較的すごし易い気候です。
気が付けば来週で6月も終わり、7月に突入です。真夏のギラギラ太陽の季節です。
さて、この仕事をしていると様々なトラブルやクレームがあります。というか、ありました。(過去形ですね)
トイレリフォームで良くあるトラブルやクレームにつながる非常識をご紹介します。
『トイレの床をフローリング仕上げ』
工務店さんや大工さん、水まわりが苦手なリフォーム業者さんがトイレリフォームをすると、良くあるケースです。
確かに、フローリング材を使えばクッションフロアー(CF)仕上げと違い、内装業者を使わなくて大工さんだけで済みますから予算削減と工期短縮になるので良くやっていました。
わが社も過去、下請けの現場で良く目にしたことです。
ところが、引き渡して1ヶ月もすると、「便器の下から水が漏れている」とクレームがきます。
最初のうちは、わが社でも接続不良などの施工不良があると思い、頭を下げながら便器を外して確認しました。
ところが、便器の接続には問題ないのです。
便器と床のフローリング材との接触面だけクロズんだシミが出ています。
臭いを嗅ぐと微妙にアンモニア臭が・・・
そうです。
お客様の尿が周りに飛び散り、掃除などするときに便器と床材のスキマに入り込んだようです。
それが、しばらく経つとバクテリアの作用かなにかでクロズミになるようです。
最近はトイレメーカーでも注意を促しているようですが、不勉強な業者も多いので気をつけたいものです。
トイレの床はクッションフロアー材(CF)が一番です。
デザインも木目調や石調、タイル調など選べますし、清掃性も高いですね。
どうしても高級感を出したい場合は、セラミックパネルや石張りがお勧めです。
予算的に若干高額になりますがね。
我が社では基本的にトイレの床材はクッションフロアーをお勧めしています。
お客様の希望がない限り、フローリング材を使うことはありませんね。
お客もいろいろ、業者もいろいろ、お互い身元調査は大切ですね。
規制緩和=自己責任 の時代ですからね。
追伸:リフォーム屋さんの中には、水道工事や電気工事を無資格で行っている方がいるようです。確かにホームセンターで部品を買えば出来ないワケではありませんが、なぜ、国家試験があるのか? そうです。ヒトの生命や財産に著しい害を及ぼす可能性があるからです。
そこのリフォーム屋さん、トイレのコンセントはアース付ですよ。お客様が感電しますよ!
排水管が二重トラップになっていませんか?スグ詰まりますよ。
排水と上水道を間違えていませんか?クロスコネクションでご近所が体調不良になりますよ。

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